PDF形式の資料を閲覧・印刷するにはアクロバットリーダー(無償)が必要です。
日中笹川医学奨学金制度

▲「日中笹川医学協力プロジェクト」調印
尾形武寿 日本財団理事長(写真:左)
馬暁偉 中国国家衛生・計画生育委員会副主任(写真:右)
 日中笹川医学奨学金制度は、日中両国人民の医学分野における友好と協力及び両国の医療の向上と相互理解を促進することを目的に、中国医学・医療の諸領域における指導者になりうる優秀な若手研究者を日本全国の大学・研究所等に招請する奨学金制度である。
 本制度は、中国衛生部(現中国国家衛生・計画生育委員会)と協力し、1987年に開始して以来、これまでに2,200名を超える研究者を招請しており、医学分野における最大規模の奨学金制度である。
 2013年5月に日中笹川医学奨学金制度(第四次制度)をも含む「日中笹川医学協力プロジェクト」の協定書調印が行われた。


協定書締結: 日本財団
中国国家衛生・計画生育委員会(日本の厚生労働省に相当)
実施運営機関: 公益財団法人 日中医学協会
笹川医学奨学金進修生同学会



◆年 表(役職:当時)
 
年 度 沿 革
1986年
『笹川医学奨学金制度』協定書調印-10年間で1,000名の研究者を招請
調印者: 石館守三 日中医学協会理事長(写真:左)
  笹川良一 笹川記念保健協力財団会長(写真:中央)
  陳敏章 衛生部副部長(写真:右)
     
1987年
笹川医学奨学金制度開始-第1期生来日
訪日前に北京人民大会堂で顧英奇衛生部副部長主催の結団式を開催、王震中国国家副主席、笹川良一笹川記念保健協力財団会長、笹川陽平同財団理事長、石館守三日中医学協会理事長が出席
来日時に歓迎式典を開催、章曙中国駐日本国大使、斉藤昇厚生大臣、中曽根康弘総理、岡崎嘉平太氏等、400名が列席
1991年
『笹川医学奨学金制度5周年記念式典』を北京人民大会堂で開催、朱鎔基副総理も列席
帰国した笹川生が同窓会「笹川医学奨学金進修生同学会」(略称:同学会)を結成、相互支援・情報提供・内陸農村部におけるボランティア診療等の活動を行う
1992年
帰国した研究者の中から特に優秀な研究者10名を再招請する特別研究者招請事業開始
1996年
『日中笹川医学研究者制度(第二次制度)』協定書調印-10年間で1,000名の研究者を招請
調印者: 岡本道雄 日中医学協会会長(写真:左)
  日野原重明 笹川記念保健協力財団理事長(写真:中央)
  殷大奎 中国衛生部副部長(写真:右)
     
1997年
『笹川医学奨学金制度10周年記念式典』を北京人民大会堂で開催
1998年
第20期生帰国、受け入れ者数1,000名を達成
日中笹川医学研究者制度(第二次制度)開始-第21期生来日
特別研究者招請事業で来日する研究者を20名に増員
2006年
日本在住の笹川同学会員が「日中笹川医学研究者制度在日研究者連絡会(現:笹川同学会日本支部)を結成、笹川同学会員間のネットワークの構築や情報の交換、後輩笹川生の生活面のサポート等を行う
2007年
『笹川医学奨学金制度20周年記念式典』を北京人民大会堂で開催、陳竺衛生部長、森喜朗元総理、尾身茂WHO西太平洋事務局長、笹川生、指導教官、関連機関役員等1,200余名が列席
『日中笹川医学奨学金制度(第三次制度)』協定書に調印-5年間で150名の研究者を招請
調印者: 笹川陽平 日本財団会長(写真:左)
  蒋作君 衛生部副部長(写真:右)
     
2008年
日中笹川医学奨学金制度(第三次制度)開始-第31期生来日、特別研究者招請事業終了
2013年
『日中笹川医学奨学金制度(第四次制度)』協定書に調印-5年間で150名の研究者を招請
調印者: 尾形武寿 日本財団理事長(写真:左)
  馬暁偉 中国国家衛生・計画生育委員会副主任(写真:右)
     
2014年
日中笹川医学奨学金制度(第四次制度)開始-第36期生来日
2016年
笹川同学会学術交流会『日中医学学術交流大会2016』を日本で開催、中国から笹川同学会員300名が参加 『日中笹川医学奨学金制度30周年記念式典』を日本で開催、馬暁偉中国国家衛生・計画生育委員会副主任、古屋範子厚生労働副大臣、程永華中国駐日本国特命全権大使、笹川同学会員(300名)、日本側専門家、関連機関役員等450名が列席
   


 
このページの先頭へ