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日中医学協会ブログ

2019年笹川医学奨学金同学会 日本支部学術シンポジウムが開催されました(共催事業)

2019/10/25

2019年笹川医学奨学金同学会 日本支部学術シンポジウムが開催されました(共催事業)

 笹川医学奨学金同学会(笹川同学会)日本支部主催による学術シンポジウムが、笹川同学会本部および当協会共催の下、2019年10月20日()午後、学校法人国際医療福祉大学赤坂キャンパスにおいて開催されました。本学術シンポジウムは、昨年の第一回全国記念学術総会に続くもので、日本支部の会員全員及び日中笹川医学奨学金制度で来日している第40期、第41期研究者および財団関係者など総勢65名が一堂に会し、日中の専門家による講演を聴講しました。

シンポジウム開催に先立ち、日本支部の趙松吉会長の開会挨拶、笹川同学会本部の趙群理事長のご挨拶につつき、日本財団の吉倉和弘常務理事よりご祝辞がありました。

 

 

 

 

 

 

学術シンポジウムは二部構成でした。第一部のテーマは、「看護・介護」で、胡秀英教授(四川大学華西医院)と呉小玉教授(京都光華女子大学健康科学部)が座長を務められました。講演では、謝海棠准教授(国際医療福祉大学看護学科)が「日本の高齢化社会におけるエンドライフケアの実践」について、胡秀英教授が「中国の介護保険制度と医養結合介護モデル」について、呉小玉教授が「日本と中国における要介護高齢者の日常生活自立度及び介護者の健康統制観の相違」についてお話されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第二部では医療をテーマとして、4つの講演がありました。座長は、許順教授(中国医科大学附属第一医院)と趙松吉教授(福島県立医科大学先端医療研究センター)が務められました。講演では、呉秀賢講師(兵庫医科大学)が「前立腺がんの最新治療」について、張志文教授(中国人民解放軍総医院第四医学中心)が「中国脳血管外科の発展及び当施設の臨床実践」について、趙群笹川同学会理事長(遼寧省政治協商会議常務委員・前中国医科大学学長)が「中国の医療保険制度の現状」について、最後に安達勇日中医学協会副会長(静岡県立静岡がんセンター参与)が「緩和ケアからの学びがん医療50年のあゆみから」についてお話しされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンポジウムでの7講演は、いずれも日中で現在大きな問題になってきている医療問題について、その背景や現状、さらに講師ご自身の仕事の話を交えながら詳しく解説されました。参加者一同、日中両国の医療における現状や課題、サイエンスの最新の話題について知ることができる良い機会になりました。

学術シンポジウム終了後、場所をレストランに移し、情報交換会が開かれました。同学会の皆さんは会員同士の交流をいっそう深めるとともに、第40期、41期の研究者との歓談に楽しい時間を過ごしました。