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日中医学協会ブログ

日中笹川医学奨学金制度<学位取得コース>研究者が長崎大学で博士号取得!

2021/05/07

日中笹川医学奨学金制度<学位取得コース>研究者が長崎大学で博士号取得!

 日中笹川医学奨学金制度第41期研究者の崔力萌さんが、2021年3月、長崎大学、千葉大学、金沢大学の国立3大学による先進予防医学共同専攻(共同大学院)にて医学博士号を取得しました!

 崔さんは、2010年から北京疾病予防管理センター放射衛生防護所に勤務し、主に北京市と周辺地域の放射線業務従事者が作業中に受ける放射線量の測定を担当していました。

 環境中における放射線量の測定や放射線の人体へ影響についてより知識を深めたいと、2018年に長崎大学原爆後障害医療研究所に留学、その後、日中笹川医学奨学金を取得し、第41期研究者となりました。高村昇教授、平良文亨助教、折田真理子助教をはじめ、研究室の先生方の熱心なご指導の下で勉学と研究に励み、僅か3年間で第一著者として3編の英文論文を発表するなど大変優秀な成績を収め、その業績から予定よりも1年早く、3年で博士号を取得することができました。

恩師の高村昇教授と長崎大学医学部の前で

 崔さんは、福島第一原子力発電所事故後の環境放射線に関する研究のため何度も福島へ赴き、調査研究を行うとともに現地の方々と交流を深めました。

長崎大学・富岡町復興推進拠点での環境モニタリング調査

福島県富岡町帰還困難区域にある夜ノ森駅(福島第一原発から半径10キロ圏内)

 崔さん、博士号取得、おめでとうございます!
 日本で学んだことや経験を糧として、中国の環境放射能研究の向上に貢献され、リーダーとなられることを期待しています。