書籍『かかりつけ医のための認知症診療テキスト 改訂第2版』（田平武先生著）のご紹介

2023/12/22

書籍『かかりつけ医のための認知症診療テキスト 改訂第2版』
（2023年11月8日発売　診断と治療社 ／ 田平　武　順天堂大学大学院 客員教授）

【書籍名】かかりつけ医のための認知症診療テキスト 改訂第2版
【著者名】田平　武（順天堂大学大学院 客員教授）
【出版社名】診断と治療社
【書籍形態】単行本（ソフトカバー） 164ページ
【ISBN-10】4787826158
【ISBN-13】978-4787826152
【内容紹介】
　認知症1000万人時代の到来に伴い、今や認知症はまずかかりつけ医が診るべき疾患として定着してきている。
　本書はそうした先生方に向けて企画された入門書である。認知症診療に関する臨床上のノウハウから社会資源の活用までを一挙網羅し、
　認知症を学びたい誰にとっても有益な書となっている。（Amazonより引用）
　　　●かかりつけ医、認知症サポート医、研修医に贈る入門テキスト
　　　●認知症専門医を目指す医師、認知症認定看護師の養成テキストにも最適
　　　●今すぐ臨床で使える「実践編」
　　　●もっと詳しく知りたい事柄については「基礎編」
　　　●知っておくべき20症例
　　　●臨床上のノウハウから社会資源の活用まで一挙網羅

診断と治療社書籍販売サイトやamazon等でお求めいただけます。

【著者紹介】
田平　武（Takeshi Tabira，たびら　たけし）
医学博士　認知症専門医　アルツハイマー病ワクチンの開発者
日本神経学会専門医　日本認知症学会専門医　認知症早期発見、予防・治療研究会代表世話人　日中医学協会評議員
                                      
1970年　　九州大学医学部卒業、神経内科専攻
1974年～1977年　米国NIH, NINCDS留学
1977年～　九州大学医学部附属病院神経内科助手
　　　　　　　　　　　　  1982年～　九州大学医学部附属病院神経内科講師
                                     1983年～　国立武蔵療養所神経センター（現：国立精神･神経センター研究所）部長
　　　　　　　　　　　     2001年～　国立療養所中部病院長寿医療研究センター長
　　　　　　　　　　　     2004年～　国立長寿医療センター研究所長
　　　　　　　　　　        2009年～　順天堂大学大学院医学研究科認知症診断・予防・治療学教授

田平武先生和訳新書のご紹介　2023年12月27日発刊

『アンエイジング　4つの予備機能を生かして老いを防ぐ方法　鍵をにぎる腸内細菌』
　（著）ロバート・P・フリードランド（米国ルイビル大学神経内科医）
　（訳）田平　武（順天堂大学大学院 客員教授）

　老いは不可避ではない
　　── アンチエイジングとは異なる概念『アンエイジング』初の和訳
　古今の名言などを交えつつ、健康で長生きする方法を紹介

　診断と治療社書籍販売サイトやamazon等でお求めいただけます。