Warning: Missing argument 1 for get_pagelink_by_slug(), called in /export/sd09/www/jp/r/e/gmoserver/7/3/sd0131973/jpcnma.or.jp/wp-content/themes/jpcnma/header.php on line 127 and defined in /export/sd09/www/jp/r/e/gmoserver/7/3/sd0131973/jpcnma.or.jp/wp-content/themes/jpcnma/admin/functions-theme-basic.php on line 98

お知らせ

書籍『国際看護学 第4版』(樋口まち子先生編著)のご紹介

2024/01/16

書籍『国際看護学 第4版』(樋口まち子先生編著)のご紹介

書籍『新体系看護学全書 看護の統合と実践③ 国際看護学 第4版』
(2023年11月発売 メヂカルフレンド社 / 樋口 まち子 前国立看護大学校教授

【書籍名】新体系看護学全書 看護の統合と実践③ 国際看護学 第4版
【編集】樋口 まち子(前国立看護大学校教授)
【出版社名】メヂカルフレンド社
【書籍形態】B5版 256ページ
【ISBN】978-4-8392-3411-9
【内容紹介】(メヂカルフレンド社サイトより)

  • 「持続可能な開発目標(SDGs)」の健康に関する目標達成における、看護職の担う役割と国際看護活動の重要性について記述するとともに、世界的な看護師不足の現状とそれに対する労働環境の整備についての記述なども強化しました。
  • 昨今の在日外国人・訪日外国人の増加に対応し、海外での国際看護活動だけでなく、日本国内における国際看護活動の重要性についても、事例をとおして学べる構成となっています。
  • 国際看護学の理論的基盤、国際看護における異文化理解と自文化理解など、国際看護活動を支える基本を身につけられるよう工夫しました。 

 ■目 次
   序  章 なぜ地球規模で看護を考えなければならないのか
   第1章 国際社会の現状と国際看護活動の課題
   第2章 国際看護活動の支援を必要とする対象
   第3章 国際看護活動を推進する人と機関
   第4章 多文化共生と国際看護活動
   第5章 国際看護活動の展開プロセス
   第6章 国外における国際看護活動の実際
 第7章 在日外国人・訪日外国人に対する看護活動の実際

 メヂカルフレンド社出版物紹介サイト紀伊國屋書店ウェブサイトで、お求めいただけます。

【著者紹介】
樋口 まち子(HIGUCHI Machiko / ひぐち まちこ)
前国立看護大学校教授、日中医学協会広報委員会専門委員
専門:看護学、医療人類学

法政大学経済学部卒業後、東京女子医科大学看護短期大学(現:東京女子医大学看護学部)を卒業、マヒドン大学でプライマリヘルスケア管理学修士号を取得し、コロンボ大学で医療人類学博士号を取得する。文部科学省在外研究員としてミシガン大学WHOヘルスプロモーション研究センターに勤務し、保健師経験を経て、JICA青年海外協力隊としてスリランカに着任する。在スリランカ日本大使館専門調査員(政務班)としてシンハラ・タミル民族問題の調査研究に従事した後、JICAスリランカ看護教育プロジェクト専門家として技術協力に携わる。10年あまりのアジア諸国での生活の後、岡山大学医学部講師・助教授、静岡県立大学看護学部教授を経て、国立看護大学校教授に就任、2022年に定年退官する。

        ********************

◆本書執筆者(執筆順)
樋口まち子  前国立看護大学校教授
李  節子  長崎県立大学教授
當山 紀子  琉球大学客員研究員
菊池 雅子  前JICA 緒方貞子平和開発研究所人間開発領域リサーチオフィサー
八田早恵子  名古屋学芸大学准教授(日中医学協会広報委員会委員)
堀井 聡子  三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社主任研究員
田村 豊光  国立国際医療研究センター国際医療協力局人材開発部広報情報課長
廣田 直美  四日市看護医療大学講師
横手 春子  ユニセフ・ネパール事務所 保健担当官
宇野いづみ  JICA インドネシア事務所 健康管理員
二見  茜  元国立感染症研究所実地疫学研究センター
野中 千春  国立看護大学校講師
工藤 恵子  帝京平成大学教授
永田 容子  結核予防会結核研究所対策支援部副部長
座間 智子  結核予防会結核研究所対策支援部保健看護学科科長
山本 裕子  シェア=国際保健協力市民の会在日外国人支援事業担当